中級占星術その1

三重円の読み方について、7個の教材
必要な資料 s-mkcd-chu1



1枚目  進行太陽の意義

時期を読むのに三重円を使います。これは、内側に出生図。二番目に進行図。三番目の一番外側にトランシット図を入れて、それぞれのハウス移動、サイン移動、アスペクトなどを考える方法で、時期を読む時のもっともありきたりの一般的な読み方です。
一枚目では、進行法の、太陽について説明します。太陽は一年におよそ一度進みます。ゆっくりしているので、あまり役に立たないと思っている人はいます。しかしサビアンなどで一度ずつ読むと、これは一年ごとの計画などを読むことができます。太陽は目的ですから、進行の太陽は目的の推移として考えます。運の盛衰には関係ありません。

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2枚目 進行月の意義

進行天体の代表は、太陽と月です。太陽は一年に一度。月はおおよそ一か月に一度進みます。ということは毎月の予定みたいなものを考えやすいということです。また、27.5年で一回転します。これはその人のGPSのようなものとして活用できます。内側からの推進力が進行の月。外側からの動きがトランシット土星でしょうか。これは夏至の支配星が月、冬至の支配星が土星という対比です。つまり中身と外側です。

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3枚目 進行水星と金星と経過冥王星

一日一年法で活用できる進行天体は、ほかに水星、金星があります。火星も使いますがこれは動きが遅いです。また、経過は具体的な社会との関係、外界との関係での動きです。ここではもっとも深く大きな影響として、冥王星から考えます。トランシットはかならず遅い順番から見てください。というのも、木星で何か考えても、冥王星はそれよりも深いので、木星の影響を覆す場合もあります。

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4枚目 トランシット海王星と天王星

トランシット海王星も速度は遅く、冥王星と2対3の比率です。非物質、意識の拡大、無意識からの可能性などを刺激します。天王星は、普遍的な原理を持ち込みますが、同時に、横に寝ている惑星ということで、わりにひねくれた独自の影響でもある。移動する天王星は、そこを新しくしていくのですが、比較的一過性であることも多いでしょう。

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5枚目 トランシット土星と木星

トランスサタニアンに比較して、土星と木星は、比較的社会的な影響の天体です。その人の経歴の盛衰。また、それぞれのハウス、惑星、サインなどをメンテナンスします。決して悪いものではありません。木星は拡張する。これは吉星と言われることもありますが、悪く働くこともたくさんあります。行き過ぎを作り出すからです。

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6枚目 トランシット火星と太陽と金星

火星は勢いをつけて、活性化する。太陽はまるでカレンダーのように、毎年同じ時期に刺激。金星は、楽しく華のある影響を与えます。火星も太陽も金星も早いので、月間の動きなどはこれで考えます。

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7枚目 トランシット水星と月

水星はピックアップと同時にスピーカーでもある。情報の。好奇心とか関心などです。月は二日半程度で、ひとつのサインを移動します。そしてかなり無意識に働きます。うっかりしてしまうこと、ぼうっとして自動的に動くものは月が影響を持っています。

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