西洋占星術初級1 上巻

西洋占星術の音声教材です。
数年前から、わりにスローテンポで作った教材です。


Disk1 占星術の全体像

これから学習する占星術の基礎的な概念について説明しています。ホロスコープとはどんな感じのものか。

70分以上あります。
filename 1a1.mp3 エンコードレート96k 容量49.9mb  960円

この教材に必要な資料は、ここからダウンロード(mkcd-shokyu1)


Disk2 12サインの原理1

12サインは雑誌、テレビなどでも馴染んでいますが、占星術では、サインは春分点からスタートする黄道の番地づけで、決して星座ではありません。これをトロピカルサインと言います。学者まで勘違いすることがあります。この勘違いで、13星座という妙なものも出てきましたが、すぐさま消えてしまいました。太陽と地球の関係で作られた12サインは、占星術の基礎にある幾何図形、数字の思想に貫かれています。やはり性格づけなどをあらわします。ですから、12サインで職業などを考えることは無理でしょう。どんな性格であれ、どんな仕事の人にもいるのです。12サインは占星術の基本。しっかりと把握する必要がありますが、経験主義的なものというよりは原理的です。

時間70分
filename 1a2.mp3  エンコード96k サイズ48.1mb   933円


Disk3 12サインの原理2

引き続き12サインの説明です。サインは、四元素としての火、風、土、水。またクォリティとしての活動、固定、柔軟。さらに偶数と奇数の2区分によって原理を考えるとわかりやすいです。12サインをそのまま12個おぼえようとすると、その原理がわからないので、応用もできなくなります。ベースにあるのは数字の原理、また幾何図形の原理です。

時間45分
filename 1a3.mp3 エンコード96k 31mb 600円


Disk4 12サインの原理3

12サインの説明の最後です。12サインの性質を基本的に把握できたら、こんどは少しずつ度数ごとの意味に興味を向けると良いでしょう。12サインは、いわゆる宇宙の記録としてのアカシックレコードと同じもので、同じ構造をしています。サインのデータは日々書き加えられていきます。またサインについて完全な知識を持っている人もいません。通説としてのサインイメージを持つと、このサインについての理解がうまくいきません。占星術ではサインは重要なので、何度繰り返して学習してももう十分ということはありません。

時間37分
filename 1a4.mp3 エンコード96k 25.3mb 493円


Disk5 おひつじ座とおうし座

これから12サインの説明をします。おひつじ座は春分点からスタートするので、12サインの始まりです。12サインは閉じられた円というよりは、螺旋のようなものであり、このおひつじ座のスタートの場所は、外に開かれており、もうひとつサイズの大きな円から持ち込まれたものがあります。それは新しいものなので、おひつじ座は常に未知の、何か新しい種を持っています。それを環境に持ち込むときに昔の知識とか体験ではあてにならないので、試行錯誤を必要とします。また前の12サインの知恵も潜在的に含まれており、いわば、古いものと新しいものを配合して、出発するとみなしてもよいでしょう。おうし座では、このおひつじ座の火を、身体という土の元素の中に持ち込み、そのことで刺激的な活力が生まれます。おひつじ座の火の成分が持ち込まれないのならば、おうし座はただの死物です。

時間63分
1a5.mp3 エンコード96kで、42.9mb 840円


Disk6 ふたご座とかに座

ふたご座はスタートしてから三番目のサインで、風・柔軟サインなので、興味が分散・拡大します。柔軟でマルチな知的発展を遂げてゆき、さまざまな新規な可能性が出てきますが、比較的平面的です。個人の能力の発展は、おひつじ座からふたご座までの三つで、四番目になると、その方向での発展はいったん停止します。つまり3は拡大ですが、4で固定され、ストップするのです。この停止したベースの上に、あたらしい次元の進展としてかに座が登場します。ここでは共感力、同化力などが育成されます。12サインは、三つで発展し、四番目で止まると、その上に新しいテーマが打ち立てられ、また三つまで進展するという構造を持っています。

時間64分
1a6.mp3 44.3mb 853円


西洋占星術初級1 下巻


Dsik7 しし座とおとめ座

しし座は5番目のサインで、これは春分点のおひつじ座から見て120度。つまり火の再生です。かに座でチャージした後に、この吸い込んだ集団的な力をベースにして、火の元素の自己表現が始まります。すいこんだかに座の力が大きいほど、しし座の創造力は大きく強まります。水をたたいて、火が起こる。はじめの6つのサインの最後のおとめ座は土のサインで、これは火のサインの力を、物質的感覚的な領域において定着させようとします。おひつじ座の火が、おうし座という肉体に定着したように、しし座の創造力は、おとめ座という個人の行為の中に定着して、個人として細かく遊べる働きが発達します。

46分 1a7.mp3  613円


Disk8 てんびん座

かぞえた数字では7番目なので、7という数字が働き、また幾何図形的な数字では円の二分割で、2という数字が働くのがてんびん座。つまり、時間意識としては、外に飛び出し、人との交流や成果を対象化するなどに関係し、空間的には、誰かと相対する。環境と相対するという意味です。表現力が客観的で、思い込みの中にないてんびん座は、どうじに、厳しい状況も体験します。それは自閉できず、人とか環境のかかわりの中に、本気で取り組もうとすることと、成果がはっきり白黒ついてしまうからです。

27分 1a8.mp3 360円


Disk9  さそり座

水・固定サインというと、水のサインが結合力だとして、それが固定されるので、関係性が形成されると、それを変化させないという意味になり、これが強い絆を作り出すと同時に、離れようとしたときには深刻な事態を引き起こします。はじめは感動的で新鮮。しかし終わり頃になると、重く暗いものにもなります。支配星は冥王星で、これは太陽系の外から、新規な食料を持ち込むこと。そのことで、生命力は再生する。さそり座はそういう異物との結合なども意味します。

52分 1a9.mp3  693円


Disk10 さそり座といて座

てんびん座以後の後半6サインは、人との関係が重要で、人との関係は相手がひとりであれ、つまりは社会性ということです。さそり座では関係が固定化され、死と再生の中で、社会的人格が発達する。またいて座では、いってみれば、複数のさそり座を比較するというようなもので、柔軟で応用的な精神が発達します。これは個人の発達という前半6サインの中でのおうし座、ふたご座と似ているのです。おうし座で肉体を手に入れて、個体となり、その後で個体を持って動き回るふたご座の楽しさが生まれるように、さそり座では人との関係によって、自分個人に閉じ込められていないより大きなところに深く入り込み、いて座では、この関係性によって作られた社会集団を複数見て回る。いろんな社会とか国とか組織、社会を見て、より総合的な視点を育成するのです。

56分 1a10.mp3  746円


Disk11 やぎ座とみずがめ座

やぎ座は冬至点からスタートし、寒く、乾燥し、硬直したものを意味します。それは有機体の外側の硬い殻で、外界から自分を守ると同時に、その有機体の活動の範囲をはっきりさせて、他と線引きします。このようなほかと線引きするのは土の元素特有の性質です。やぎ座は10番目ですから、社会的なところでの自分の達成をあらわします。どうじにローカルなところにも閉じ込められます。この土の元素特有の、決まった場所に閉じ込められるというところから開放されたのが、次のみずがめ座です。11の数字はしばしば反抗的で、10を相対化しますから、やぎ座の確立した社会性の狭さを打破して、改革しようとします。支配星の天王星は、普遍的な意味をあらわし、どこでも通用するような活動力を開発します。

64分。1a11.mp3  853円


Disk12 うお座

うお座は十二サインの最後のサインです。なので、いままでのすべてのサインの要素を全部集めようとします。特定の偏りがあってはならず、そのすべてを総合化しようとします。なので、最初のうお座の一度は、市場、すなわちどんな品物も集めたものという意味になるのです。また水は結合、柔軟は、縁のあるものないもの、みな集合させますから、水・柔軟サインとしてのうお座は、なんでも拾ってきますが、しかし希薄な水となり、引き寄せ力そのものは弱い傾向があります。だから雲、霧など空気を含んだ水が象徴となるのです。

32分。1a12.mp3 426円。